昨日の記事でも書きましたが、立憲民主党・野田代表の発言がやけに面白くて、呑気にもちょっとニヤニヤしながら見ちゃいます（笑）。

この記事執筆時点で、毎日新聞のサイトトップにこの2つの記事が並んでいるのも、「毎日さん、あんたも面白がっとるな？」と一層ニヤニヤしてしまいます。

この政局の中で、皇統の安定に関する話がほとんど皆無なのがこの上なく哀しくもどかしいですが、そうした時は「いっそ、この状況を楽しみながら見てしまおう」という感覚になっています。

これは自棄や諦念とは全く逆で、政治家やその分野の「有識者」でもない自分が、一庶民として、それでも絶対に実現させたいテーマ（愛子さまの立太子〜安定的な皇統への道筋の実現）に臨んで行くには、所々でこうした「特権的な無責任さ」を行使しないと、必ず息が詰まってしまう。

皇室の問題はとにかく早急に解決すべきと思っていますが、それであればこそ長期戦（社会生活の上では「数カ月」だって相当な「長期」です。山尾さんの無所属立候補からだって、まだ「たった」3ヶ月しか経っていない）に折れないようにしないと。

そして、昨日の記事（再）でも書きましたが、気分転換的に「楽しんで」いるはずの事柄が、実はメインテーマと密接に絡んでいたりもする。それができるのは、本気で思い入れのあるテーマだけです。

そんなわけで、しばらくは野田さんの発言報道を愉しみにする毎日が続きそうです。